雑記の最近のブログ記事

バレンタインからはじまった受難節

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バレンタインからはじまった受難節なとど書くと、バレンタインに対するネガティブキャンペーンっぽくなりますが、そうではなく、キリスト教の暦の話です。
キリスト教のシンボルといえば十字架ですが、この十字架がシンボルになる事件、イエス・キリストが十字架による死刑執行されたこと、イエスの受難を念頭に置いて過ごす受難節(じゅなんせつ)という季節です。
受難節はレント、他にも四旬節(しじゅんせつ)と呼ばれています。
イエス・キリストは十字架刑により死んで、墓に葬られて、三日目に復活したわけですが、その復活した日がイースター、復活祭といわれる日。それが
春分の日の後の最初の満月の次の日曜日(のが多いと添削されそう)
になるため、毎年日付が変わる移動祝日でして、今年は3月31日。その日を起点に日曜日を除く40日前からの期間が受難節になります。曜日は水曜日固定なので受難節初日を「灰の水曜日」と呼びます。
今年は2月14日(水)が灰の水曜日だったんです。
(職員Y)

2024年1月の聖句画像。

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次回更新予告より一週間ほど過ぎてしまい、1月半ばになりましたが、どうぞ2024年も本学、キリスト教センターをよろしくお願い申し上げます。

さて、そんな1月の聖句画像はこちら。

横版

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縦版

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すべての出来事に時がある。その言葉を噛みしめる年明けからの出来事が続いています。それでもすべてが神様がさだめられた時であることを胸に一歩一歩すすんでいきたいです。

(職員Y)

聖書のことば

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本日、読んだ聖書箇所を手書きしてみました。旧約聖書(ヘブライ語聖書)詩編からの引用です。

少しでも聖書のことばに触れて頂きたく、随時、気になった箇所を紹介していきたいと思います。

(T.T職員)

今月の讃美歌は『シャボン玉』?

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先日、チャペルアワーの感想文に、童謡の『シャボン玉』をオルガンで弾いていたというような文言が...。

え?
......弾いてないっ!
『シャボン玉』なんて弾いてませんよー!!!!?

という驚きがあったのですが、実は、気が付かないうちに、ある意味で弾いていたのです!!!

チャペルアワーで歌われる讃美歌は月ごとにかわるのですが、今月は『讃美歌21』の484番『主われを愛す』です。
この日本の童謡『しゃぼん玉』と讃美歌『主われを愛す』よくよく聴くと
「屋根まで飛んで こわれて消えた」(『しゃぼん玉』)
「われ弱くとも 恐れはあらじ」(『主われを愛す』)
のメロディーが完全に一致!!!? いや、曲的にいえば部分的に一致?

実際に歌詞を歌っていると気が付きませんが、オルガンだけで弾くとはっきり『シャボン玉』の一部を弾いてたわ...。
シャボン玉の作曲者は曲の類似性について何の言葉をのこされていないようですが、『主われを愛す』の影響があったのではないかというのが多くの方の見立てのようです。
『主われを愛す』という讃美歌が歌いやすいーと聖歌隊のメンバーに好評だったのはもしかしたら『シャボン玉』の影響かもしれません。


9月中は『主われを愛す』が選曲されているので、気になったらぜひ9月中にチャペルアワーにご参加くださいね。

(職員Y)

日本基督教団って何ですか。

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 先日、このような質問を受けました。「日本基督教団って何ですか」。日本基督教団(にほんきりすときょうだん)とは、日本にあるプロテスタント教会の集まりです(1941年創立)。全国に約1600の教会があり、信徒は16万人弱、牧師は約3000人です。日本基督教団は教会だけでなく、その地域にある学校とも深い関わりを持ち、本学は日本基督教団の教団関係学校です。参照:『日本基督教団年鑑2023』

シェイクアウト訓練。

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シェイクアウト訓練、ご存知でしょうか?
「姿勢を低く」「頭を守り」「じっとする」という地震の揺れから自分の命を守る訓練のことだそうです。

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順番は
① まず低く(姿勢を低くして地面に近づき、強い揺れで自分が倒れないようにする。)
② 頭を守る(テーブルの下に入って頭を守る。頭を守るものがない場合は、腕や荷物を使って、頭を守る。)
③ 動かない(揺れが止まるまで動かずじっとしている。)

数分の訓練が自分の命を守ることにつながるかもしれません。本学では本日実施ですが、明日は自治体などでも行われるようです。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

ペチュニアが満開

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暑い日が続いていますね。

しろとりチャペルの前の花壇はペチュニアが暑さに負けず咲きほこっています。

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そして扉の前にはど根性ペチュニアが。休み前より大きく育っています。

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すごい生命力です。

なんかいろいろと・・・

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本日のBGMです。

中島みゆきさんです。

彼女の歌を聴いていると、なんかいろいろと考えさせられます。

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本日のBGM

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本日のBGMです。

シュッツ(1585-1672)です。

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BGM、始めました

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BGM、始めました(なんか「冷やし中華、始めました」みたいですね)。

センター事務室で流しています。

今日はメンデルスゾーンです。

今後、J-pop、レゲエ、ロックなどが流れるかもしれません。

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スタンプカードのこととか。

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春学期のチャペル行事が終わりました。
今学期は久しぶりに、スタンプカードが復活していました。

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両キャンパスとも各15回ずつのチャペルアワー。
5枚目の紫色のスタンプカードがすべて埋まって全出席。
なんと、瀬戸キャンパスでは全出席の学生さんが一名!!!

こちらは名古屋キャンパス。
14回がお一人、13回がお二人。

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おめでとうございます!

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他にも4周目や3周目までいった学生さんがちらほらと。秋学期もチャペルアワーにご出席いただければ幸いです。

アガパンサス咲くチャペルの庭

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しろとりチャペルの庭は花盛りです。
写真は先週のものですが、アガパンサスとあじさいの花が美しく咲いています。

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特に不思議なことに、去年まで紫色しかなかったアガパンサスの花ですが、いつの間にか白色の花が咲いているのです。
どういった経緯で白いのが出たのか不思議です。
チャペル内からよく見えるので、チャペルにお立ちよりの際はぜひご覧ください。

飾ってみた

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2023年のイースターを4月9日(日)にむかえて、キリスト教のこよみでは復活節という季節になっています。
イースター、最近テーマパークでイベントをしていたり、イースターエッグやイースターバニーの飾り付けがあちらこちらで見かけるので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

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イースターはイエス・キリストが十字架刑により死んで葬られてから三日目に復活したことを祝うキリスト教の最も重要な記念日です。
イースターがなければキリスト教が成立しなかったので、名古屋学院大学もこの世に存在しなかったことでしょう。

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ということで、しろとりチャペルにイースターの飾り付けをしています。

なんじゃもんじゃが満開

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名古屋キャンパス しろとり周辺の街路樹、なんじゃもんじゃの

花が満開です。

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チャペル前のなんじゃもんじゃはクスノキに囲まれて日当たりが少ないのか可憐な風情で美しいですが、街路樹はフワフワのモコモコでそれはそれで美しいです。

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受難節に入りました

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ロシアによるウクライナへの侵攻から1年。まだ終わりはみえません。トルコ、シリアの地震。ほかにもニュースを流れるいたましい事件や事故、災害は日々途切れることはありません。
イエスの十字架と復活によって、私たちは救われた、とキリスト教のおしえにあっても、それから約2000年が経った今も、誰もが幸福な世界にはなっていないことを感じます。

神がなんでわざわざ人になってこの世に生まれ十字架の死をむかえたのでしょうか。神の子イエスは人としての苦しみ、死を知っているからこそ、苦しむ人と共に苦しまれる神なのだという話をきいたことを思いだします。
どんな時にも一緒にいてくださる神がこの世界のすべての命を創り愛されていることを信じます。
希望を捨てることなく、平和が実現する日を祈り求めたいです。
(伝道師じゃないほう)

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