蝉の抜け殻と十字架

| トラックバック(0)
CIMG2356.jpg

チャペルの庭園に植えられているアカメの木の葉に、蝉の抜け殻らがくっついていた。

あたりが早春の強い日差しに照らされて、今しがた蝉が殻から抜け去ったかのような感覚になった。でも、半年いやもっと前に蝉は殻から出て行ったはず。いまはもう、その形を残していないだろう。でも抜け殻は形をしっかり残したまま、まるで、息をしているかのようだ。その抜け殻をじっと見ていたら、蝉たちの声がどこからとなく聞こえてくる気がした。

CIMG2353.jpg


そしてなお見ていたら、イエスのことを考えずにはおれなくなった。イエスは、はりつけになった十字架をこの世に形として残している。十字架をじっとみていたら、イエスの声が聞こえてくる気がする。

トナリの上司(仮名)より



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/3934

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2014年2月26日 11:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「光さすチャペル」です。

次のブログ記事は「蝉の抜け殻と十字架2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2021年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.0