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Chat GPT、もう使いました?
ブログをご覧の皆さんこんにちは、カポノです(^▽^)/
テスト期間に入り、大忙しの人もいるかもしれません。これが終われば待ちに待った夏休み、沢山の思い出作りましょうね(`・ω・´)b
さて、今回は新着図書の紹介です📚
今回紹介する本は「ゼロから身に付く!Chat GPT 活用スキル」です!
皆さんは今流行りのオープンAIであるChat GPTはもう使いましたか?💻
期末レポートを書くために活用したり、趣味で使ってみたりした人もいるかもしれません。
この本には、Chat GPTとは何?ということから、Chat GPTを使ってシミュレーションをするような応用テクニック、最新版であるGPT-4に関する情報まで様々なことが書かれています😲
そして私カポノ、これを機に初めてChat GPT使ってみました!
今回の本についてChat GPTにも紹介してもらいました!
【Chat GPTによる紹介文】
申し訳ありませんが、「ゼロから身に付く!ChatGPT活用スキル」という本についての情報は私のデータベースには存在しません。2021年の情報までしか持っていないため、その後の出版物については把握していません。
ただし、ChatGPT(チャットジーピーティー)はOpenAIによって開発された言語モデルの一つであり、自然言語処理の分野で広範囲に活用されています。ChatGPTは文章を読み取り、理解し、生成することができるため、様々な用途に応用することが可能です。
もし「ゼロから身に付く!ChatGPT活用スキル」という本が実在する場合は、それはChatGPTの活用方法や応用例について詳しく説明している可能性があります。ただし、私のデータベースにはその本の内容についての情報はありません。
もしあなたがChatGPTを活用する方法や応用例に興味を持っている場合は、それに関連する情報をインターネット上で調査することをお勧めします。OpenAIの公式ウェブサイトや技術ブログ、学術論文などが役立つ情報源となるでしょう。また、自然言語処理や人工知能の専門書籍も参考になるかもしれません。
なんと、情報が出てきませんでした!これも新たな発見で面白いですね~😲
興味を持った方、是非曙館4階学術情報センターまでお越しください!新着コーナーの棚に置いてあります!
2023年7月27日 学生TA | 個別ページ
卒業生の出版本!!
こんにちは!学生サポーターのニコルです😸
今回は、動画編集についての新着本を紹介したいと思います。
『Vlogもシネマティックも思いのままに。はじめての動画撮影&編集レシピ』
こちらの本、名古屋学院大学 経済学部卒の稲葉天佑さんが書いたものなんです!!!
2018年に卒業された稲葉さんは、
2022年に経済学部の友人らと映像プロダクション「.new」を設立!
映像クリエーターとしてのお仕事だったり、プロモーションだったり・・・多様な方面でご活躍をされています。
YouTubeチャンネル「KCVlog」は登録者3万人越えです!!
本だけではなく、チャンネルもチェックしておきましょう☑
スマホでの動画撮影のコツだったり、テクニックを紹介してくださっています。
撮影のための準備・動画編集の基本・撮影した映像の魅せ方
が順を追ってわかりやすく且つ丁寧に載っています。
ひとつの工夫で、おしゃれに美しく見せられる。そんなノウハウも凝縮されています。
Vlogってとてもわくわくしますね!私も作りたくなってしまいました。
場所は、学術情報センター4階。入口を通った真正面の新着コーナーにあります!
お待ちしています☆
2023年7月26日 学生TA | 個別ページ
7月新着DVD紹介!
こんばんは、学生サポーターのメガネです。
今回は7月に新しく届いた6つの新着DVDについてご紹介します!
新しいDVDは以下の6つです!
①燃ゆる女の肖像
②Coda あいのうた
③アントマン&ワスプ クアントマニア
④カリフォルニア・ダウン
⑤ある男
⑥マレフィセント
今回のブログではこの中から「Coda あいのうた」を紹介します!
タイトルにある"Coda"というのは"Child of Deaf Adults"の略称で、「耳の聞こえない親を持つ子供」という意味です。
本作はタイトルの通り、耳の聞こえない家族の中、唯一耳の聞こえる主人公ルビーが家族にはわからない歌声の才能を社会に、そして家族にも知ってもらう物語です。
この作品は2014年にフランス語で制作された「エール!」という作品を英語版にリメイクしたものです。
リメイクということもあり前作を越えるため、様々な工夫がされ、その中でも特に目立つのがキャスティングです。
作品に出てくる耳の聞こえない人物たちは実際に耳が聞こえない人々です。また、主人公であるルビーは聾しておらず、かつ手話をマスターしている人であることを条件にキャスティングするなど、リアリティをとことん追求しています。
他にもディズニー映画のマレフィセントやアントマンシリーズの続編クアントマニアなど様々な作品があるのでぜひ観にきてくださいね!
(学生サポーター メガネ)
2023年7月25日 学生TA | 個別ページ
謎の男との愛の物語
こんにちは、学生サポーターのメガネです。
今回は新着DVDの『ある男』をご紹介します!
この作品は平野啓一郎さんの『ある男』の映像化になっていて、主役を妻夫木聡さん、安藤サクラさんが務めます。
物語はとある夫婦の夫が亡くなるところから始まり、その夫の名が実は偽名であり、全く異なる人物だったことを知らされるところから始まります。
愛する夫を失った悲哀に浸る間もないまま、自分が夫だと思っていた人物が本当は何者だったのか、なぜ偽名を使っていたのか、そして何より、私への愛は本物だったのかを確かめていく物語です。
小説では350ページほどの長編小説で、今回の映画では約2時間にまとまっています。
僕自身はこの映画を観ていないのですが、この映画のもととなった小説のほうを読んだことがあります。
平野啓一郎さんの小説は文体が特徴的で、なんだか高尚なものを読んでいるような気分になれるので好きです。
物語の設定自体は突飛ですが、そこに出てくる登場人物やその生活風景はとてもリアルでつい感情移入したくなります。
第46回日本アカデミー賞最優秀賞にも輝いた本作、学術情報センターでは誰でも観ることができます!
ぜひ来てくださいね!
(学生サポーター メガネ)
2023年7月18日 学生TA | 個別ページ
忘れ物注意報!
こんにちは!ニコルです😸
最近、学術情報センターでは忘れ物が増えています!
USBメモリや、PC、イヤホン、充電ケーブル、傘や鍵など・・・
どれも大事なものなのではないでしょうか-_-;
持ち主のもとへ帰らない可能性も無きにしも非ずです😢
席を立つ際には今一度確認してみましょう!
ポスターも掲示してあります。見たら思い出してね~
忘れ物は必ず防げるものなので、意識的に確認しましょう^-^
4階学術情報センターより。
2023年7月11日 学生TA | 個別ページ
星に願いを
こんばんは、学生サポーターのメガネです。
実は、学術情報センターでは七夕の笹飾りを展示していまして、このブログの執筆日がちょうど七夕当日(7月7日)ということで、七夕に関したブログを作成しています!
まずは多くの方々それぞれの願いを短冊に残してくださりありがとうございます!
今年は合計で54枚の短冊が学術情報センターに集まりました!
色々な願いがありましたが、今年は特に世界平和を願うものが多く、そしてその願いが悲願であることが今年の七夕の大きな特徴だったように思います。
この七夕の短冊を見ていてふと、"願い"っていいなぁと思っていました。
夢とか目標というとなんだか叶えなければならない、あるいは叶えるための努力をしなければならない義務が発生しているようで、本当に思っているけれど、とても自力じゃかなえられないものは口に出しづらいです。
ただ、願い、願掛けなら何を言ってもそういった努力義務が発生していないように感じるので思っていることを素直に吐き出せる感じがします。
しかし、そうはいってもやはり願いである以上何もせずにかなわないよりも自分から行動してかなえたいものです。
学術情報センターの職員さんが描いてくださったきれいな天の川の絵とみなさんが書いてくださった短冊を飾った笹を1枚の写真にしたい!と思い、Photoshopで合成してみました。
あんまりうまくいかなかったですが、何もしないよりもましと思うことにします。
また来年、新たな願いを抱いて学術情報センターに来てくださいね!
(学生サポーター メガネ)
2023年7月 7日 学生TA | 個別ページ
視野を広げるための読書~就活編~
こんばんは、学生サポーターのメガネです。
今回は『電子部品産業の動向とカラクリがよ~くわかる本』をご紹介します。
この本は"動向とカラクリがよ~くわかるシリーズ"の新作で、電子部品産業に特化しています。
今回この本を紹介した理由は「読書は視野を広げるためにするもの」という個人的なルールがありまして、それを体現するのがこの本だったためです。
他にも例えば、辻村深月さんの『かがみの孤城』では、不登校の少女の心境について想像することができましたし、ハンス・ロスリングの『Factfullness』では、世界の常識がこの数年でどの程度アップデートされているのかなどを知ることができました。
正直に言えば視野を広げてくれない本のほうが少ないのですが、読みやすさや求められる知識レベルにもばらつきがありますから、今回は特に就職活動をはじめたばかりの方の視野を広げる本として、この本を紹介したいと思います。
就活生が最も陥りやすい罠、それは知名度が高い=優良企業という先入観です。
本書の冒頭でも語られますが、電子部品産業の多くはB to B、つまり企業同士でしかやり取りをしておらず、一般消費者は名前を聞く機会が少ないです。
しかし、この業界は業界シェア率や利益率が高く、世界から脚光を浴びている企業が多く存在します。
こうした企業として魅力を幅広い視点から提供し、今後自分はどんな業界で働きたいのか、何を志すのかという目標を視野を広げてくれる本です。
このシリーズは他にも小売りや農業など幅広い業界について紹介しているので、もし興味があれば覗いてみて下さい!
(学生サポーター メガネ)
2023年7月 3日 学生TA | 個別ページ
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