長めのおやすみ明けはなにかと新鮮な気分になりますね。
パスワードを入力中に自然な流れを止める何かがあると「っ!!?」と全く頭からパスワードがすっ飛んでいってしまいがちなのも休み明けあるあるなので、今朝は緊張してパソコンを立ち上げました。なんの報告なのでしょうか・・・。教会の礼拝時に「主の祈り」という長めの決まったお祈りの言葉で祈るのですが、普段は暗記してツラツラと唱えているのが、ちょっと噛むと総崩れになったりするのです。そうすると慌てて主の祈りの文をとりだして文字を追いながら、やはりキリスト教は言葉を大切にする宗教だからちゃんと言葉の意味に向き合って祈ることが大切だなと実感する。しかし、歴史は繰り返すのです。ってなんの報告なのでしょうか・・・。
ところで先日、本学公式ツイッターにしろとりチャペルのパイプオルガンの演奏動画があがりました。見てると奏者がモゾモゾうごめいているのですが足で弾く鍵盤を使用しているためです。
弾いているのはJ.S.バッハ作曲の「愛する神により頼むものは」BWV642です。
わりと大きめな音の組み合わせで弾いています。神様により頼んで生きれば、不安な状況下でも守られていることを信じ、力強く歩んでいくことができるといった信仰をうたう讃美歌が基になっている曲です。というわけでわりとオルガンの音も力強い組み合わせです。
(伝道師じゃないほう)