2022年8月アーカイブ
昨日、土砂降りの雨による湿度の高さでチャペルの庭が濃霧につつまれて実に幻想的な雰囲気でした。
(伝道師じゃないほう)
さてさて、学内サイネージ広告に流していただいている今月の聖句画像を必死のパッチで作成中です。
という今月の聖句画像、悩んで迷走したボツ画像をブログのネタにしてお茶を濁す回です。
これが、今までで一番、手間暇をかけたボツ画像。
2022年3月、まずは採用した方。
犬猫でほんわか癒し系
そしてこちらがボツにしたもの
暗い。
黒い。
紫。
これはキリスト教の暦で受難節(レントともいう。イエス・キリストの十字架の苦難に思いをはせる期間:テーマカラーは紫)というところにあわせて作ってみたのです。
黒と紫、しかもこの花はレンテンローズとも呼ばれる花。
ぴったりじゃんと思ったのですが、作っているうちに暗い気分になり、聖句も十字架の場面でもないんだし、なんだか一ヶ月も暗い画像流すのも・・・ということでボツに。
そんなわけで9月の画像作成がんばるぞー!
(伝道師じゃないほう)
しろとりチャペル前の花壇。
ペチュニアが元気に咲いています。
手入れする時に葉っぱがべたべたするのがちょっと苦手なんだよなと思っていたら、そのべとつきで虫から身を守っているとか。なんと戦略的なべたべただったんですね。
(伝道師じゃないほう)
長めのおやすみ明けはなにかと新鮮な気分になりますね。
パスワードを入力中に自然な流れを止める何かがあると「っ!!?」と全く頭からパスワードがすっ飛んでいってしまいがちなのも休み明けあるあるなので、今朝は緊張してパソコンを立ち上げました。なんの報告なのでしょうか・・・。教会の礼拝時に「主の祈り」という長めの決まったお祈りの言葉で祈るのですが、普段は暗記してツラツラと唱えているのが、ちょっと噛むと総崩れになったりするのです。そうすると慌てて主の祈りの文をとりだして文字を追いながら、やはりキリスト教は言葉を大切にする宗教だからちゃんと言葉の意味に向き合って祈ることが大切だなと実感する。しかし、歴史は繰り返すのです。ってなんの報告なのでしょうか・・・。
ところで先日、本学公式ツイッターにしろとりチャペルのパイプオルガンの演奏動画があがりました。見てると奏者がモゾモゾうごめいているのですが足で弾く鍵盤を使用しているためです。
弾いているのはJ.S.バッハ作曲の「愛する神により頼むものは」BWV642です。
わりと大きめな音の組み合わせで弾いています。神様により頼んで生きれば、不安な状況下でも守られていることを信じ、力強く歩んでいくことができるといった信仰をうたう讃美歌が基になっている曲です。というわけでわりとオルガンの音も力強い組み合わせです。
(伝道師じゃないほう)
今月のサイネージ広告に流れる聖句画像はこちら。
やはり今月も平和に関する聖句になります。
平和がありますように。との願いをこめて。
大学の休業日にあわせてキリスト教センターブログもお休みいたします。ということで、次回更新は8月19日を予定しております。
それではまた次回の更新で!
(伝道師じゃないほう)
今更ですが7月のトップ画像を振り返ってみるの巻。
なぜなら、7月の聖句の紹介をしていないうちに8月に入ったからです。あわわわ。
8月が夏休み期間なので、前倒しして7月のチャペルアワーで平和をテーマにとりあげる流れがあっての、平和についての聖句になります。
イザヤ書以外にもこの言葉、ほぼ同様の内容がミカ書4章 3節にもあるんですよ。
(伝道師じゃないほう)
8月8日(月)から9月15日(木)までの期間、しろとりチャペルは8:45~15:15がチャペルの開放時間となります。
また、8月11日(木)~18日(木)、および8月29日(月)、9月12日(月)は休業日にともない閉館いたします。
開放日カレンダー↓
毎年8月の最初の日曜日は本学の関係するキリスト教の行事暦で平和聖日という日になっております。
平和を祈る日。平和について特に考える礼拝をする日です。
ということで今年は8月7日が平和聖日です。
まだ戦禍のさなかにいる方々のことを思い、苦しみの中にある人のことを思い、平和を求めて祈る日でありますように。
(伝道師じゃないほう)
うっかりキリスト教界隈でしか通じない言葉遣いをしていて、ブログ記事にご質問をいただいたので、ご紹介しますの巻
問題の記事は2022年7月25日の「2022年度春学期チャペル行事は全て終了しました。」の一文です。
2022年度春学期チャペル行事は全て終了しました。
ご協力いただきました皆様、ご参加くださった皆様、お祈りにおぼえていただきました皆様ありがとうございました。
「お祈りにおぼえていただきました皆様」
教会だけで使われている言い回しを使っていたのでした!
ご質問いただいて、どっぷりそっちの世界に浸かっていた言い回しに違和感がない自分にびっくりしました。
「お祈りにおぼえていただきました皆様」
は
「お祈りする時に、本学のことを思い出してお祈りの一文に加えて祈ってくださった皆様」
といいかえれば伝わるでしょうか。何度も読み直していたらゲシュタルト崩壊を起こしかけて判断が危うい状態に・・・。
他にも慣れない言い回しを発見したらぜひご質問ください!
ご質問者様に許可をいただいてのご紹介でした。ありがとうございます!
(伝道師じゃないほう)