キリスト教の三大祭の一つ、イースター。
イエス・キリストの十字架の死からの復活を祝う「復活祭」です。
ところで、イースターといえば、やはりイースターエッグやイースターラビットを思い浮かべる方も多いのでは?
写真はお土産でいただいたイースターエッグ用のシートを使って、作ったもの。
教会では子どもたちがエッグハントをしたりと、イースターを楽しんでいました。
ちなみにイースターエッグは、たまごの殻をひなが割って出てくる様子が、イエス・キリストが死の殻をやぶって復活したという象徴として。イースターラビットは、イースターエッグはイースターラビットが産む特別なものという伝承があり、イースターといえばたまごとウサギ、なんだそうですよ。
もともとあった春のお祝いの風習にキリスト教のイエス・キリストの復活という意味がプラスされてできあがっているようです。
(伝道師じゃないほう)