しろとりチャペル前の花壇の花がナデシコからパンジーにかわりました。
やはり春の花壇といえばパンジー。
育てやすく、花もつきやすく、手を出しやすいお手頃な価格帯。
ほら、育てるのが難しくて、花もうまく咲かなくて、高額な花って枯れたら・・・花が咲かなかったら・・・と思うと手が出ないのですが、その点パンジーは安心して愛情を注げます。
水が切れかけるとしんなりするのですが、すぐに水をあげれば何事もなかったように生き返ってくれて、水やりの指標にもなるし、初心者におすすめです。あれ、これだとキリスト教センターのブログなのかただのガーデニングブログなんだかわからない。ということで、キリスト教的にどうかといえば、パンジーは聖書の時代以降にできた園芸品種で特にこれといって濃いつながりはないのですが、原種にあたるスミレでさがしてみると聖母マリアの控えめさと誠実さの象徴とされているようです。
(伝道師じゃないほう)