キリスト教に関係する植物や食べ物についてクイズ形式で紹介をするシリーズ6問目の答え合わせと7問目の出題です。
キリスト教の知識はなくてもわかる、あれば有利かも?なクイズ、ぜひ挑戦してみてください。
クイズ、7問目です。
今回はひらめきクイズです。
これはなんでしょう?
太陽の絵が半分になっていて・・・中にあるのは・・・さあ、これ、どんな植物をあらわしているんでしょうか?
答え合わせは次回のブログにて。
(伝道師じゃないほう)
6問目の答えは続きを読むからご覧ください。
6問目、この「ある」に共通するものは・・・
「ビール」でした。
「ビール」をあるにあてはめてみると
地ビール
ラガービール
生ビール
クラフトビール
というようになります。
聖書に出てくるといえばワインというか「ぶどう酒」というイメージでちょっと意外な気もしますが、実はビール(といえる飲み物)が民数記6章3節に「麦の酒」として出てきています(聖書協会共同訳)。考えてみれば麦を主食にしている地域でビールがあってもなにも不思議はないですよね。
中世では生水よりも衛生的なアルコール類は修道院で盛んに造られ、今でも有名なものとしてはトラピストビールというトラピスト修道会が造るビールがあったりと、ビールとキリスト教って関係があるんですねー。