6月23日から募集していた「キリ絵de大喜利」最優秀回答の発表です!
その前に今回のお題についてご紹介しましょう。
作者のピーテル・パウル・ルーベンス(1577〜1640)は、バロック期のフランドルの画家。
七ヶ国語を話すことができた彼は、外交官としても活躍しました。
アニメ『フランダースの犬』で、ネロとパトラッシュが最期に見たアントワープ大聖堂の祭壇画『キリスト昇架』『キリスト降架』は、ルーベンスの作品です。
作中に描かれている「聖トマス」という人物は、イエス・キリストの十二弟子の一人。
ヨハネによる福音書では、復活したイエスのことを信じられず、「あの方の手に釘の跡を見、この指を釘跡に入れてみなければ、また、この手をその脇腹に入れなければ、私は決して信じない」(20:25)とまで言っていましたが、そんな彼の前に現れたイエスは、「見ないで信じる人は、幸いである」(29節)という名言を残しました。
さてそれでは、最優秀回答の発表です。
今回、最優秀回答に選ばれたのは、こちら!
微糖チョコさん、二度目の最優秀回答選出おめでとうございます。
『銀魂』って、いつからシリアス回が入るようになったの?
僕、中学時代まで『ジャンプ』で読んでたけど、その頃まだシリアス回無かったよ。
今調べてみたら、15年半も連載してたのか。ヤバいな、銀魂。
ってこんなこと書いてたら「おっさん」って言われかねないからそろそろ止めとこう。
その他の回答は ↓こちら↓ です
今回も「キリ絵de大喜利」をお楽しみいただきありがとうございました!
それでは、次回もお楽しみに!
(伝道師のほう)