見つけてしまったのです。
キレイに咲く日々草(にちにちそう)
この株、実は・・・
ここの
ここの
この裏の隙間に生えているんです!
あたりまえですけどこんなところに苗を植えるわけがないので、春から花壇に植わった日日草の種が飛んで、ここで芽吹いて成長したのでしょう・・・しかも2株も。こんな日の当たらない場所で、あの長雨も、連日35度越えの猛暑もやりすごして育ったんですね。この花に必要な土や雨、太陽の光はちゃんとあったわけですね。
コロナで人間社会はなんとも停滞感がただよっていたのというのに、植物のこの安定した"生き物"のエネルギーっていいですね。
この日日草をみていてイエス・キリストの言葉を思い出しました。
野の花がどのように育つのか、よく学びなさい。
『聖書 聖書協会共同訳』マタイによる福音書6章 28節
10月になりましたね。2020年度の後半の初日です。
しぶとくいきましょう。
(伝道師じゃないほう)