声に出して読めない(照れちゃうから)一人で読みたい!今だからこそ読んでみたい聖書箇所 その3

| トラックバック(0)

ただの普通のクリスチャンの私がここ読みやすそうじゃないかしら?と勝手に選んでみた企画その3です。

前回は中二病の心をザワつかせること間違いなしのコヘレトの言葉をご紹介したわけですが、今回はコヘレトの言葉と同じように、ソロモンという聡明で有名な王が書いた風の愛の詩、雅歌(がか)をご紹介していきます。

おすすめポイント1
愛の詩と紹介しましたが、本当に最初から最後まで愛の詩です。これってキリスト教の聖典だよね?っと確認したくなるほど神という言葉が1つも出てこない書物なので、神って言われてもね・・・となる方でも読みやすいのではないかと・・・。

おすすめポイント2
こんなラブソング聞いたことがないぐらい甘い、甘くて甘くて甘ーい、愛のポエムです。読んでいるだけでちょっと赤面しそうなほどの詩。現実世界で出会うことのない甘い世界にひたれます。コヘレトの言葉を読んで世知辛い気分になった時に読むと、落差にびっくりします。いやー本当に同一人物が書いていたらと思うと・・・

おすすめポイント3
11ページほどと短い。(毎回おすすめポイントで書いているような・・・)
甘さがクセになったころに終わるため中毒性もあるかも?

そんなわけでおうち時間に聖書、おすすめです!

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/7773

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2020年5月 1日 14:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「いもうと」(一日一微笑)」です。

次のブログ記事は「「そうでもないよね」(一日一微笑)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.1