今だからこそ読んでみたい聖書箇所 その1

| トラックバック(0)

先日「今こそ読みたい聖書」という記事をあげていたのですが、せっかくなので今回からシリーズで具体的に"時間がある"今だからこそ読んでみたい聖書箇所を数か所ご紹介していこうと思います。ただの普通のクリスチャンの私がここ読みやすそうじゃないかしら?と勝手に選んでみた企画その1でございます。

ではでは、今だからこそ読んでみたい聖書箇所 その1は旧約聖書の中のヨナ書です。
大きな〇〇〇に△△こまれてしまったヨナという人の話。

おすすめポイント1
短い。
とにかく話が短いのです。
なんとたったの3ページ!
(新共同訳の聖書では4ページ)

おすすめポイント2
短いわりに壮大なストーリー。
映像化したら見どころ満載になること間違いなし。各ページに盛りあがりがあるのに、さらりと進んでいきます。

おすすめポイント3
聖書の中でも有名なエピソードで、ミケランジェロが描いたシスティーナ礼拝堂の天井絵をはじめ、たくさんの芸術作品になっているので知っていると鼻高になれるかも。と書いているこの"鼻高"のキーワードにも反応しちゃうかも。

つまり、たったの数ページ読むだけで今まで素通りしてきたものが「おお!これはヨナの話のやつ!」という気分が味わえる(かもしれない)お得な聖書箇所です。
ぜひ読んでみてくださいね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/7761

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2020年4月24日 15:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「聖骸布」(一日一微笑)」です。

次のブログ記事は「「落ち穂拾いからの菜◯緒ポーズ」(一日一微笑)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.0