十字架への道のり その13

| トラックバック(0)

 十字架への道のり その13
ユダは祭司長たちのところから、武装した集団を連れてイエスのところへやってきました。
彼らはユダが接吻するのがイエスだからそれを合図にイエスを捕まえるように計画をたてていたのです。
ユダはイエスに近寄り、「先生、こんばんは。」と接吻しました。
イエスは「友よ、したいことをしなさい。」と言いました。

ki014.jpg
それを合図に彼らはイエスを捕まえ、最高法院へと連れて行きました。
一緒にいた弟子たちはみんなイエスを見捨てて逃げてしまいました。
続く

いやー、ユダの裏切りの回がシリーズ13回目にあたるなんてなんたる偶然!むしろ必然!?というほどぴったりな数字です。ユダは選ばれた12弟子の一人でしたが、ユダが抜けた後に一人補充して全部で13人になったので、ユダと13とはそういう縁で結ばれているんですよ。特にねらったわけでもないのにピタリとあたってびっくりしましたー。


トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/6767

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2018年3月 8日 14:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「花の季節」です。

次のブログ記事は「十字架への道のり その14」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.1