ジュネーヴ詩編歌

| トラックバック(0)

 スイスのジュネーヴ、ここはジャン・カルヴァンの宗教改革の中心地です。
カルヴァンはマルチン・ルターが自国語(ドイツ語)で讃美歌を作っていたことに感銘を受け、同じようにフランス語讃美歌制作を指導しました。
ルターは聖書の言葉をもとにしながらも、自由に歌詞を作っていましたが、カルヴァンは聖書の詩編をなるべく忠実に翻訳することを大切にしました。
カルヴァンの手掛けた詩編歌はジュネーヴ詩編歌として歌い継がれています。
週明けのオルガンアワーではこのジュネーヴ詩編歌をテーマにプログラムを組みました。お楽しみに!

オルガンアワー詳細
日時 2017年10月9日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/6414

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2017年10月 6日 13:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「パイプオルガンアワーのご案内」です。

次のブログ記事は「ふえるんです」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.1