クリスマスシリーズ その13

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 占星術の学者たち、他の言い方では、3人の博士、東方の三賢人などいわれています。学者となっていますが、小国の王(部族長)だったとかなんとか。
当時のユダヤのひとからしたら、外国人は"付き合いたくない人"で、東という方角は、異国が攻め込んでくる"よくないものがくる方角"で、さらに占星術は"しょうもないもの"という救い主の誕生のいわゆる今のクリスマスのムードとは正反対の不吉な要素に満ちているのです。


クリスマスシリーズ その13

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占星術の学者たちはイエスにひれ伏して拝み、黄金、乳香(にゅうこう)、没薬(もつやく)を贈り物として献げました。

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このページは、キリスト教センターが2017年9月 7日 12:01に書いたブログ記事です。

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