正教会で用いられる十字架です。ロシア正教のイメージが強いのか、ロシア十字架と呼ばれることもあります。8箇所の先端部分があるので八端十字架と呼びます。
一番上の短い横棒がイエスの罪状を書いたもの、一番下の斜めの棒は足台になっています。
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このページは、キリスト教センターが2017年3月22日 17:09に書いたブログ記事です。
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