キリスト教では「主の祈り」というお祈りがあります。
祈りは自由な祈りもありますが、決まった形の祈りもあります。「主の祈り」は決まった形の祈りの代表的なものです。
「主の祈り」はどう祈ったらいいでしょうかと弟子たちに質問されたイエス・キリストが、こういのりなさいと教えた祈りです。
その中に「神の国が来ますように」というような文が出てきます。
それぐらいキリスト教の中で大切な考えです。明日のチャペルアワーではこの「神の国が来ますように」という題でメッセージがあります。この大切なメッセージをお聴き逃しなく!
日 時 2016年11月11日(金)13:00~13:30
場 所 瀬戸キャンパスチャペル
奨励者 日高伴子先生(日本基督教団 蘇原教会牧師)
奨励題 神の国が来ますように
聖 書 ローマの信徒への手紙14章17節