讃美歌21の200番に「ちいさいひつじが」という歌があります。この歌は明日のチャペルアワーで読む聖書箇所からつくられたものです。歌詞はちいさいひつじが一匹で遠くに遊びに行き、迷子になって帰れないと泣いていると、羊飼いが探しに来てくれて無事に帰れたという内容です。教会のこどもの礼拝で、ちいさいひつじに気持ちをいれこみすぎた小学校1年生の子がぽろぽろと涙をこぼしていました。今でも素直で純粋な姿を思い出して胸がキュンとなります。それにしてもそんな純粋な気持ち、はたして私にあったかしら...。
本学のチャペルアワーでは月を通して同じ讃美歌を歌うため、「ちいさいひつじが」の登場はなかなかないのですが、チャペルアワーの前後に時間がありましたら讃美歌を開いてみてくださいね。
チャペルアワー詳細
日 時 2016年7月5日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 岡 健介先生(日本基督教団 東海教会牧師)
奨励題 1%を見つめる。
聖 書 マタイによる福音書18章10~14節