レントなTop画像の説明 その2 7つの...

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 間が空いてしまいましたが、今日からまた更新をしていきますよー。
さて、今回はこの画像の説明をしていきます。

top24b.jpg

たぶんそうは見えないかもしれませんが、燭台です。
7本のろうそくを立てられています。
なんで7かというと、ちょっと前の記事、レントの仕組みのカレンダーをご覧ください。レントは7週にわたっています。最初は全てのろうそくに火をともしますが、1回目の日曜日に火を1本消し、2回目の日曜日には2本目も消し...と続いて、7本目のろうそくは受難日(イエス・キリストが十字架にかけられた日)に消します。そしてイースター(イエス・キリストの復活祭)に7本すべてに火をともす、そんなことがあります。
火は光、命の象徴です。クリスマスにろうそくの灯りをともし、イエス・キリストの誕生を喜びますが、レントには火を消していき、イエスの受難を思うのです。

次回は左から2番目のイラストの説明をしますよー。

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このページは、キリスト教センターが2016年2月24日 14:21に書いたブログ記事です。

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