ノアの箱舟2
神がノアに伝えた箱舟の仕様はこのようなものでした。
「ゴフェルの木で3階建ての小部屋がたくさんある箱舟を造りなさい。内側と外側にタールを塗りなさい。長さ135メートル、幅22.5メートル、高さ13.5メートルで上から45センチの明り取りにして仕上げなさい。船の側面に戸口をつけなさい。」
続く
船の寸法はわかりやすくメートルになおしました。実際にはアンマという単位が使われています。アンマは人の肘から中指の先までの長さを1アンマとします。約45センチメートルということで計算してあります。
箱舟は長さ300アンマ、幅50アンマ、高さ30アンマとなっています。