今回が580個目の記事。
本学が使用している『讃美歌21』に掲載されている曲数が580ということで、580つながりで建物名称紹介から横道にそれてみます。
580曲の中から選曲するわけですから、毎回のように歌が変わります。私が出席している教会では毎週5~6曲歌うのですが、知らない曲にでくわします。でも長年礼拝に出席していると、「こんな曲知らないよー」と思いつつもなんとなく勘で歌えるのです。ところが教会に通い始めたばかりの人は毎回曲が変わっても皆がよく知っているように歌うので「この人たちは580曲全部覚えているんだ!!!すごい!!!!!」と大きな誤解を生むこともあります。しっ...知らないんですよ...。たぶん、讃美歌には共通の"讃美歌っぽい"ところがあって、それで歌えるのだと思います。
ところで、580番は「新しい天と地を見たとき」という歌です。"神の国"という分類で収録されています。
ちなみに1番は「主イェスよ、われらに」という歌です。
たくさんの讃美歌、ぜひ皆さまもチェックしてみてください。