マリアの妊娠騒動と結婚

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イエス・キリストの生涯をたどっていくシリーズ、初回は産まれる前の話です。

マリアという女性がいました。
彼女にはヨセフという、婚約者がいました。

そんなマリアのところに天使がお告げにやってきます。

「聖霊があなたに降り、あなたは神様のこどもを産みます。その子にイエスと名付けなさい。」

そしてマリアは天使が告げたとおり妊娠したのです。

 

マリアの妊娠がわかり、ヨセフは悩みます。マリアのお腹の中の子は婚約者である自分の子じゃないのですから...。その時代、浮気は"姦淫"という重罪(死刑)でしたから、表沙汰にするとマリアは処刑されてしまいます。
ヨセフはひそかに別れようと決心しました。

すると夢に天使が現れて「マリアのお腹の中の子は聖霊によって宿ったから、マリアと結婚しなさい。」とお告げがありました。

そして二人は結婚したのです。

 

ちょうどその頃... 続きは次回!

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このページは、キリスト教センターが2014年3月20日 15:52に書いたブログ記事です。

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