試験の業務で席を離れるため昨日のパンジーの記事は予約投稿をしたため、雨の日なのに晴れた日の写真が載っていましたね。ちぐはぐでした。というのはさておき、昨日は試験帰りの受験生の方がチャペル見学に寄られました。
そう、チャペル行事は4月8日までお休みですが、チャペルは土日祝日は除く月曜日から金曜日の9時から17時まで開放されています。
お祈りしたい、見学したい、静かに瞑想したいといった時にはどうぞご利用ください。
ちょっと前にキリスト教センターへの差し入れで朱鷺(トキ)のお菓子をいただきました。
手のひらサイズの朱鷺がなんともカワイイです。
しっかりと目で楽しんでから開けると...
...朱鷺と目があいます。
かわいこちゃんもいれば、持つときにちょっと力を入れたせいでやけに険しい顔つきになってしまったこも...
お菓子も顔に個性があると面白いです。
おいしいクリームのお饅頭でした。
ごちそうさまでした!
目から鱗(ウロコ)が落ちる
このコトワザよく聞きますねー。
昨日のブログ記事に使用している馴染み深いコトワザです。
衝撃の事実を知った時に使いますよねー。今までわからなかったことが急にわかるようになることです。
じゃ、これでもっと目からウロコを落としちゃってください。
目からウロコは聖書を起源としたコトワザなんです!!!
ウソやコジツケだと疑った方はぜひ使徒言行録9章18節をご一読ください。
世界で最初に目からウロコを落とした人の話がかかれています。
コトワザって日本に昔むかーしから伝わってきたものだけじゃなくて、こうして明治以降に聖書から広まったものもあるんですねー。
数日前にクリスマスも終わってしまって・・・と言うと、
「12月25日が数日前とは正月ボケがヒド過ぎる!」
などと怒られそうですが、クリスマスの期間は本当に数日前まで続いていたんですよ!
日本ではまったくなじみがありませんが、1月6日が公現日(コウゲンビ)と呼ばれる日です。
イエスに会いに星に導かれてやってきた博士たちがイエスに出会い、拝んだ日を公に現れた日ということで公現日。12月25日~1月6日がクリスマスのメインの期間なんですよ。
公現日をクリスマスのメインとしているのが正教(オーソドックスと呼ばれるギリシャ正教、ロシア正教など)です。アルメニアという正教がメジャーな国に行った人が「アルメニアのサンタクロースは12月25日じゃなくて1月6日にくるよ」と教えてくれました。
サンタさんも12月24日の夜だけ配っているわけじゃないんですねー。と目からウロコでした。
2014年初のブログということで、遅くなりましたがご挨拶を...
明けましておめでとうございます。
本学はキリスト教主義大学ですので仕事納めにも仕事始めにも礼拝をまもっています。
心をあわせて神様への感謝と導きを祈る時をもつとシャキッとします。
うっかり2013年と書いてしまう日々がしばらく続きそうですが(毎年3月頃まで慣れない)...気持ちはシャキッと新たになっております。
本年も名古屋学院大学キリスト教センターブログをよろしくお願い申し上げます。