キリスト教の暦は5つの季節

| トラックバック(0)

キリスト教の暦はおおまかに

 

1 待降節(アドヴェント) クリスマスを待つ期間

2 降誕節 クリスマスの期間

 

3 受難節(レント) イエス・キリストの受難(十字架にかかること)の期間

4 復活節 イエス・キリストの復活(イースター)の期間

5 聖霊降臨節 聖霊が降ってからの期間    

 

の5つの季節がこの順番でめぐります。

季節の変わり目に☆□■とありますが、☆□■にはそれぞれ

 

☆降誕日(クリスマス)

□復活日(イースター)

■聖霊降臨日(ペンテコステ)

 

という区切りが入ります。この☆□■がプロテスタントのキリスト教会では最も大切にしている三大祭です。

そして間にちょこまかと「世界祈祷日」「花の日・こどもの日」「平和聖日」「宗教改革記念日」「収穫感謝」などなどちょっとした行事が入ってきます。

 

今度の月曜日のオルガンアワー(11月18日12:40~13:10)ではキリスト教の暦前半と題して、アドヴェント、クリスマス、レント、イースターの曲を特集します。ぜひお越しください。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/3714

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2013年11月15日 16:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「終わりを考える」です。

次のブログ記事は「南フランスの風景」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.906.1