天地をつくり、アダムをつくり、エデンの園をつくり、植物をつくり・・・次にできたのは・・・
獣と鳥です。
エッ!?ってかんじですよね。
進化論どこいった!!?ってかんじですよね。
クリスチャンはこの流れをそのまま信じてるわけではないので・・・。じゃあ信じてないものをなぜ信じるのかとか・・・・訂正しないかというと・・・その文章に込められているメッセージが大切だからです。
文脈を読むってやつです。
でも読み方は人それぞれだから唯一の正解なんてありません・・・考え方、読み方、とらえ方は無数にあると思います。
さて
動物がつくられる前、アダムは世界で唯一の生き物でした。
そしてそんなアダムを見て・・・
『主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」』
日本聖書協会『聖書 新共同訳』創世記 2章 18節
ということで動物がつくられました。
ここから長くなりそうなので続きはその6にて。