創世記の天地創造物語を追っていくシリーズ3回目。
第三の日イメージ画
『神は言われた。「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が現れよ。」そのようになった。神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。
神はこれを見て、良しとされた。
神は言われた。「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」そのようになった。地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。
神はこれを見て、良しとされた。
夕べがあり、朝があった。第三の日である。 』
日本聖書協会『新共同訳約聖書』創世記1章9~13節
3日目にして地と海と植物が出来上がりました。
2日目に海が出来ているように思いそうですが(9/6ブログ参照)、陸が出来て初めて天の下の水が海と定義されている点が面白いなーと私は思いました。
4日目はお馴染みの〇〇と■が創造されますよ~。