受難節に入りました

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ロシアによるウクライナへの侵攻から1年。まだ終わりはみえません。トルコ、シリアの地震。ほかにもニュースを流れるいたましい事件や事故、災害は日々途切れることはありません。
イエスの十字架と復活によって、私たちは救われた、とキリスト教のおしえにあっても、それから約2000年が経った今も、誰もが幸福な世界にはなっていないことを感じます。

神がなんでわざわざ人になってこの世に生まれ十字架の死をむかえたのでしょうか。神の子イエスは人としての苦しみ、死を知っているからこそ、苦しむ人と共に苦しまれる神なのだという話をきいたことを思いだします。
どんな時にも一緒にいてくださる神がこの世界のすべての命を創り愛されていることを信じます。
希望を捨てることなく、平和が実現する日を祈り求めたいです。
(伝道師じゃないほう)

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このページは、キリスト教センターが2023年2月24日 14:12に書いたブログ記事です。

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