「神のせいで苦しんだ」

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「神のせいで苦しんだ」
って、なっかなかセンセーショナルな題ですよね!
想像力をかきたてられるというか、心をつかまれてしまう題は明日の瀬戸チャペルアワーの奨励題です。
作家でもある先生の奨励、ぜひお聴きください。

<チャペルアワー詳細>
日 時:7月8日(金)13:00~13:30 
場 所:瀬戸キャンパスチャペル
奨 励:「神のせいで苦しんだ」
奨励者:柳本 伸良(日本基督教団 華陽教会 牧師)
聖 書:使徒言行録9章15〜19節

そしてチャペルアワーに先立って先日からご案内している宗教講演会も開催します。

<宗教講演会詳細>
日 時:7月 8日(金)9:30~11:00(1限)・11:10~12:40(2限)
場 所:瀬戸キャンパスチャペル
講 師:葛井 義憲(名古屋学院大学 名誉教授)
演 題:「 祈りー 温かなまなざしー」

近年「祈り」という言葉を、しばしば耳にするようになりました。それほど私たちの周りの環境や、そこで織りなされている事態が私たちに「不安や心配や絶望」をもたらしています。
 コロナの蔓延、東欧の戦闘、香港、ミャンマーなどでの、人権侵害に対する抗議。今、世界は大きく変わろうとする動きの中で、これらのことは、世界中の人々に不安・悲哀・苦渋を与えています。
 だからこそ、「祈り」という言葉があふれ出し、実際、世界中で、日々、「祈る行為」が人々の生活の中で行われています。
 そしてこの「祈りの行為」の底に「温かなまなざし」をも求める人々の願いがあるのでしょう。

※「学内関係者のみ出席可」とさせていただきます。出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用など、各自可能な範囲で感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
※名古屋キャンパスでは、秋学期に宗教講演会を開催予定です。

お楽しみに!
(伝道師じゃないほう)

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このページは、キリスト教センターが2022年7月 7日 14:29に書いたブログ記事です。

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