R&E Week後半のイベントのご報告

| トラックバック(0)

 R&E Weekが終了しました。
11月1日(木)は名古屋ハリストス正教会のグレゴリイ 伊藤 慶郎先生をお招きして「ハリストス正教会について」というテーマで奨励していただきました。

ハリストス正教会の「聖体礼儀」という日曜日の礼拝を映像と資料をもとに詳しく教えていただきました。

CIMG4517a.jpg

カレッジアワーの様子

CIMG4516a.jpg

グレゴリイ 伊藤 慶郎先生

実際に使われている香炉をおもちいただいて実演してくださいました。


CIMG4520a.jpg

香炉実演の様子

振るとシャランシャランと鈴の音がして、焚かれている乳香の香りがよりひろがっていきます。

視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚といった五感を全て使って神様を感じるというのが正教会の特徴ということが伝わってきました。
様々なキリスト教の在り方を体験し、その中にある"信仰の一致"を肌で感じる一週間を過ごすことができましたこと感謝をもってご報告いたします。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/7152

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2018年11月 6日 16:08に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「最も大いなるもの」です。

次のブログ記事は「イングリッシュ・チャペルアワー」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年2月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.902.0