「敬神愛人」の額

| トラックバック(0)

本学創立50周年記念事業として、「『敬神愛人の系譜』展」を2014年9月18日~11月末に開催しました。そしてイベントの一環として、名古屋高校が所蔵する奥野昌綱(ヘボンの日本語教師であり、日本初の牧師といわれる)が揮毫した「敬神愛人」のデジタルスキャン作業が行われました。奧野の書「敬神愛人」は、1906年1月に揮毫されたもので、すでに108年を経過しています。本学の建学の精神である「敬神愛人」を後世まで伝えるため、名古屋高校の協力により、最新の技術で画像をデジタル化し、保存しようとするものです。
デジタル化した画像をオリジナルに近い質感の用紙に印字することで、高精度の複製を作成しました。

CIMG3498.jpg

「敬神愛人」の複製を本日名古屋キャンパスチャペル礼拝堂に感謝をもって掲げさせていただきました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/4753

このブログ記事について

このページは、キリスト教センターが2015年2月25日 13:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「モーセの出エジプト記12」です。

次のブログ記事は「モーセの出エジプト記13」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2024年2月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.902.0