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夏休みが始まりましたね
こんにちは、ニコルです😸
夏休みに入りましたね!みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は、大学生と言えばコレ!というのをひとつ叶えているところです。
それは、住み込みアルバイトなんですね・・・!
登山が大好きなので山小屋のアルバイトと迷ったのですが、それはやめて
奈良県にある天文台併設のロッジで働くことにしました!!
夜は観測会に参加できるので、望遠鏡を毎日覗ける期待を胸にはせています。
12倍率の双眼鏡で土星の輪を見る日々とは(バイト期間中だけ)おさらばです。
大学生の夏休み、家とバイト先の往復だけで終了。なんて人も少なくないのではないかと思います。
リゾートバイトは普段ではできない経験がきっと手に入ると思いますし、
稼ぐという目的自体は通常のアルバイトと一緒なので、ぜひ挑戦してみましょう!!
また勤務後レポできたらいいなと思います!
そしてそして、
みなさん本屋さんツアーというのを知っていますか?
学生が書店に出向き、大学の図書館に並ぶ本を自身で選ぶことができるという超秀逸イベントのことです。
このツアーに私も参加してきました!
私は4回生なのでもうこのツアーに参加できませんが泣
3年生までのみなさん!!特に本好きの方はぜひ参加してみてくださいね。
夏休み後半に私が選定した本を紹介していく予定です!お楽しみに🌟
それではよい夏をお過ごしください!
2025年8月 5日 学生TA | 個別ページ
生成AIアプリ完全入門
皆さんこんにちは、フライパン🍳です。
みなさん、生成AI、使ってますか?
ChatGPTを始めとするAIの進化は凄まじいもので、
人間と大差ない受け答えができるレベルにまで進化しています。
分からないことがあったらコピー&ペーストすると、一瞬で答えを出してくれます。
私も講義で分からないことがあると、Copilot君に聞いています。優秀ですよね彼。
完璧に見える生成AIですが、欠点もたくさんあります。
先ほどCopilotに旅行のルートを出してもらいましたが、
存在しない列車を表示して、長野の山奥で野宿させようとしてきました。危ない。
さらに、非常に細かな点まで指示しないと、
思い通りのことを生成してくれないといったような問題もあります。
とはいえ、前者はともかくとして、後者に関してはすでに対策が進んでいるようです。
それがAIをアプリにするというものです。
Difyで作る生成AIアプリ完全入門
生成AIアプリとは、ChatGPTなどとAIチャットサービスが抱える
「自由に指示できるが、指示内容を明確にしないと期待したものが出力されない」
という問題を解決するべく作られた、
「特定の処理に特化させたAIアプリ」のことです。
よくわかりませんが、通常の業務効率化システムに、さらにAIを投入したもの
という認識でよさそうです。間違っていたらすいません...
AIアプリを作るには専門的なプログラムの知識が必要ですが、
今回紹介しているこの「Dify」を使えば、プログラムの知識は必要なく、
視覚的な方法で簡単にAIアプリを作れるようです。
Difyがあれば、要点を入力するだけで、自動でメールを作ってくれるアプリや、
企画書レビュー、チャットボットなども作れてしまうようです。
なかなかおもしろそうだと思いませんか?
流行の最先端を行く生成AIをさらに強化する方法が載っているこの一冊。
当面の間は、学情のゲートを通って正面にある新着本コーナーに配架されます。
興味のある方はぜひ。
以上、フライパン🍳でした。みなさん、良い夏休みを~
2025年8月 4日 学生TA | 個別ページ
オリエント急行殺人事件
皆さんこんにちは、フライパン🍳です。
みなさんは、急行と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
毎日の通学で使っている方は、「結構駅を通過する種別」と
思われるかと思います。
実際その通りなのですが、昔は少し違いました。
乗るのには別料金がかかり、全席指定で、都市間または数か国間を数日かけて結ぶ
超豪華列車でした。
今ではその役目は新幹線や飛行機に譲りましたが、優等種別の名前として
今でも多くの路線で残っているようです。
今回はそんな急行列車で起こるサスペンス映画の紹介です。
オリエント急行殺人事件
原作者であるアガサクリスティーという方の名前を聞いたことがある人も多いかと思います。
1800年代後半にイギリスに生まれ、多くのベストセラーを残し、
「ミステリーの女王」と呼ばれた方です。
史上最も翻訳された作家ということで、ユネスコにも登録されているそうです。
そんな方の代表作の一つであるこの作品は、名探偵のエルキュール・ポアロが
オリエント号で起こった殺人事件について解き明かしていく物語です。
捜査を始めるポアロでしたが、乗客全員にアリバイがあり、さらに外は大吹雪のため
外部からの侵入は不可能と、密室殺人事件が完成してしまいました。
なんだか王道なシチュエーションで、オチが予想できてしまいそうですが、
そこはアガサクリスティー。アッと驚く結末を用意してくれています。
物語中に伏線もありますから、ぜひ推理しながら視聴してもらえればと思います。
この作品は、学情メディアコーナーの洋画・ホラーサスペンスコーナーに配架されています。
気になる方はぜひ。
以上、フライパン🍳でした。ではまた。
2025年8月 1日 学生TA | 個別ページ
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