突然ですが、ここでクイズ!
まずはこちら↓をご覧ください。
左が5月のチャペル、右が本日のチャペルの写真。
ものすごーく劇的に変わったところがあります(※写真のアングルではありません)
どこでしょうか?
わかりましたか?
ふふふ、正解は~
「チャペルの前の花壇の花が、パンジーから日々草に変わった」でした!!!!!
ちょっと難しすぎましたか?
この花はテレビでも紹介されてますが、環境問題に取り組むボランティアサークル「EARTH」の学生さんと、聖テレジア幼稚園の園児さんたちが一緒に花を植えてくださったのです!
赤白ピンクでとっても華やか。
やっぱり花っていいですね~。
さて、こどもと花といえば、プロテスタントの教会には毎年6月の第二日曜日に「こどもの日、花の日」という礼拝があります。この行事の由来は、アメリカで、こどもたちが神様に感謝の気持ちを表すことを覚えてほしいと願った牧師が、花を飾って礼拝をしたことだそうです。
礼拝の中で「こどもの祝福式」がおこなわれ、こどもたちは礼拝の後、お世話になっている人や施設に感謝の花を贈る。そういう事もするそうです。
なんと明後日の6月10日はこどもの日花の日!
せっかくなので、お世話になっている人にあらためて日ごろの感謝の気持ちをもてる、そんな週末をお過ごしください。