伝道師のほうです。
タイトルを見て「えっ!?」と驚かれた方もおられるかもしれません、
大丈夫、ご安心ください。うちの大学のオルガンは解体していませんよ(笑)
SNSの記事を流し読みしていたら、こんなニュースの動画を見かけました。
マテュー・ガルニエさん。
この方、実は本学のしろとりチャペルに設置されている
あの大きなパイプオルガンを製作してくださった方なのです。
そもそもオルガンという楽器自体が珍しいわけですから、
オルガンの「中身」を見る機会はもっと貴重ですよね。
オルガンの解体ショー。
200席限定のチケットが僅か15分で完売......だったそうです。
双眼鏡を持って熱心に観覧されているお客さんもいますねぇ。
オルガンはその生涯の中で何度も何度も解体するものではありません。
20〜25年ごとに実施されるのが望ましい、
大規模なオーバーホール(分解点検修理)の機会ぐらいでしょう。
本学のパイプオルガンも将来オーバーホールをして
バラバラに解体されるときが来るかもしれません。
その時に「パイプオルガン解体見学会」でも開催してみたら......
......ま、それについてはその時が来たら考えるということで(笑)
瀬戸パイプオルガンの最近のブログ記事
伝道師の方です。いよいよクリスマスですね!
先週の金曜日に、いつも名古屋学院大学のチャペルアワーでオルガンの奏楽をしていただいている 林 友香さん が、特別に瀬戸キャンパスの学生たちのためにオルガンレッスンをしてくださり、2人の学生たちが『ジングルベル』を演奏披露しました!
プロが演奏した曲ではありませんが、初心者ならではの「味」があるような気がします、多分ね。
頑張って練習したみたいなので、ぜひ聴いてあげてください~。
(本人たちからはネット公開了承いただいています)
名古屋学院大学には、名古屋と瀬戸両キャンパスのチャペルにパイプオルガンが設置されていますが、ぜひ学生さんたちにも触って体験してほしいと思っています。演奏してみたいなと思う人は、本学のキリスト教センターまで気軽にお声かけください。
パイプオルガン公開練習 ※コンサートにあらず
明日、金曜日、瀬戸キャンパスチャペルで開催します。
こちらはタイトルそのまま、本学オルガニストがパイプオルガンの練習を公開で行うというイベントです。
4月23日(金)に以下の3回の時間で開催します。
① 11:30~12:00
② 12:30~13:00
③ 14:30~15:00
公開練習ですから、自由に出入りしてください。
演奏体験も可能です。パイプオルガンを弾いてみたい学生さん、教職員の皆さん、オルガニストに声をおかけください。
質問などもお気軽にどうぞ!
予約や持ち物は必要ありません、が、試奏したい楽譜があったらお持ちください。
コンサートではないので、ヘビーローテーションで練習していることもあります。初めての曲をたどたどしく弾いている場合もあります。ご容赦ください。
本イベントは学内の学生、教職員向けに開催いたしますが、
マスクの着用
手指の消毒
ソーシャルディスタンスの確保
のご協力をお願い申し上げます。
※コロナウイルス感染症対策として現在、一般の方のキャンパス立ち入り禁止措置を講じております。
春学期授業期間は以下の日時で開催予定です。
しろとりチャペルでは毎週火曜日11:30~12:50
瀬戸チャペルでは毎月第四金曜日11:30~12:00、12:30~13:00、14:30~15:00
お楽しみに。
瀬戸キャンパスのチャペルに設置されているパイプオルガン、修理が終わり、いつも通りの落ち着いた姿に戻りました。
早く生でこのオルガンの音色を届けられる日がくることを願うばかりです。
(伝道師じゃないほう)