オルガン解体ショー!?

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伝道師のほうです。

タイトルを見て「えっ!?」と驚かれた方もおられるかもしれません、
大丈夫、ご安心ください。うちの大学のオルガンは解体していませんよ(笑)

SNSの記事を流し読みしていたら、こんなニュースの動画を見かけました。



マテュー・ガルニエさん。
この方、実は本学のしろとりチャペルに設置されている
あの大きなパイプオルガンを製作してくださった方なのです。

そもそもオルガンという楽器自体が珍しいわけですから、
オルガンの「中身」を見る機会はもっと貴重ですよね。

オルガンの解体ショー。
200席限定のチケットが僅か15分で完売......だったそうです。
双眼鏡を持って熱心に観覧されているお客さんもいますねぇ。

オルガンはその生涯の中で何度も何度も解体するものではありません。
20〜25年ごとに実施されるのが望ましい、
大規模なオーバーホール(分解点検修理)の機会ぐらいでしょう。

本学のパイプオルガンも将来オーバーホールをして
バラバラに解体されるときが来るかもしれません。

その時に「パイプオルガン解体見学会」でも開催してみたら......

......ま、それについてはその時が来たら考えるということで(笑)

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このページは、キリスト教センターが2022年4月 1日 21:00に書いたブログ記事です。

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