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いつのまにか7月も終わりがけ。

 

7という数字、キリスト教では"完全な数"として特別な意味をもっている数字です。

昨年の夏に紹介した創世記の物語では、世界が7日間で創られたようすが記されています。

他にも7日、7週間、7年、7度、7回、7人、7つの〇〇、第7の〇〇などなど大量の7が出てきます。

 

とここまで書いて、本当に7が多いか気になったので1~9まで聖書に出てくる回数を調べてみましたー。

 

 第1位 一 約2000回

 第2位 二 約1000回

 第3位 三 約 800回

 第4位 四 約 610回

 第5位 七 約 600回 ←ここに7が!

 第6位 五 約 500回

 第7位 六 約 300回

 第8位 八 約 200回

 第9位 九 約 100回

 

約600回ほど七という数字が出てきます。

七さえ除けば1から9まで徐々に回数が少なくなっています。

六、八、九の回数が300回以下なのに七だけは多用されているような気もしないではないですよね。

 

さて、明日からブログにて聖書の解説(創世記の続き)など久しぶりに更新していこうと思います。お楽しみに。

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このページは、キリスト教センターが2013年7月30日 16:17に書いたブログ記事です。

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