> 海を渡って宇宙へ行こう!
海を渡って宇宙へ行こう!
こんにちは!ニコルです😸
「天の海に雲の波立ち月の船 星の林に漕ぎ隠る見ゆ」
この歌は柿本人麻呂によって詠まれました。
雄大でありながらも、胸が苦しくなるような素敵な歌が万葉の時代には詠まれています。
宇宙と海には深いつながりがあるようですね。
そこで、今回は「海から宇宙へ特集」を組むことにしました!
宇宙も海も、この地球上にはたくさんの技術や知恵があるとはいえ、未だ解明しきれない世界なんですね。
だからこそ、そんな映画に興味が惹かれ本も手に取ってみたくなるのかなと思いました。
私には幼い頃から望遠鏡を触れる環境があり、宇宙を知ることが寛容の一歩だと知りました。
星は、違う時代の同時上映だということを本で教わりました。そうすると、宇宙そのものが自分だと感じるようになりました。
大気のせいで星が揺らぐことを知らなくて、超新星爆発を見てしまったと騒いでどこに連絡したらいいか探していた時期もありました。
宇宙を見ることも海を見ることも、自分を見ることと同じです。困ったときに見つめ直す機会になると思います!
せっかく生きているので、自分を取り囲むものについて少し知ってみませんか。
スタートは本でも映画でも動画でも、なんでもいいです。大事なのは好奇心ですね!
身近に感じることができますように!きっと新しい発見があります。
DVDはデスクトップPCで手続き不要で観られるようにもなりました!
ぜひ、4階学術情報センターのいろいろな特集コーナーをチェックしてみてくださいね。
2023年11月29日 学生TA | 個別ページ
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