宿命を受け入れるということ。
こんにちは。学情学生サポーターのJINです。テスト期間が明けたらもう夏休みですね。
時間には限りがありますので、有意義に過ごしましょう。
今回は、おすすめ映画紹介です。
勧める映画は、「モールス」です。
※『モールス』は現在、ホラー映画特集に置いています。
2010年にアメリカで製作されたホラー映画で、14部門もの映画賞に
受賞・ノミネートされた作品です。
また、スウェーデンで製作された映画『ぼくのエリ 200歳の少女』と、
その原作にあたる小説『MORSE』をリメイクした作品です。
あらすじ→
雪に閉ざされた町に住むオーウェンは、学校でイジメられている。
ある日、隣にアビーという少女が引っ越してくる。
彼女は雪の上でもはだしでいる、謎めいた少女だった。
孤独な二人は徐々に惹かれあい、壁越しのモールス信号で
絆を強めていく。しかし、時を同じくして、
町では残酷な連続猟奇殺人が起こっていた・・・。
好きなシーンは、訳があって人間の食べ物を受け付けないアビーが
オーウェンから貰ったお菓子を我慢して食べる場面があります。
友情のような、愛でもある絆を育んでいく姿が非常にほほえましいです。
この映画は、アビーのある宿命、オーウェンの覚悟、
そして二人の絆が見所です。
グロ描写も多くありますが、この暑い夏にぴったりな作品ですので、
ぜひ一度視聴してみてください。
2019年7月26日 学生TA | 個別ページ
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