神なるオオカミ
こんにちは、ウィニーです!今日は、久々の中国映画を紹介します。
こちらです。
「神なるオオカミ」
あらすじ
文化大革命時代の1967年、「知識青年」チェン・ジン(ウィリアム・フォン)は、北京からモンゴル内陸部に下放される。彼の任務は羊飼いの遊牧民たちに勉強を教えることだったが、都会育ちのチェンは厳しくも美しい大自然から学ぶことも多かった。やがて彼は大草原で人々に畏怖されると同時に崇められているオオカミに心奪われ、オオカミの子供を保護するが・・・・
「トゥー・ブラザーズ」でも動物ものを手掛けたジャン=ジャック・アノーがメガホンを取り、ジャン・ロンの小説を映画化した感動作です。文化大革命期のモンゴルを舞台に、人間とオオカミの魂のぶつかり合いをじっくりと描き出しました。
私はこの映画を最後まで見たら、泣けて感動しました。
(学生サポーター ウィニー)
2018年12月12日 学生TA | 個別ページ
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