バックドラフト
私的「映画は見たことないけどUSJで楽しむアトラクション第2位」はバックドラフトと思う伊藤です。
1位はウォーターワールド。
あらすじ: シカゴで、父親のあとを継いで消防士になった兄弟。彼らの前で放火殺人事件が連続した。これら3件の被害者はすべて税理士。こうしてその事件の裏に、市議会議員の影がちらつき始めた...。
ルーカス、スピルバーグに次ぐヒット・メーカーとなったロン・ハワード監督の、面目躍如たるファイヤー・アクション。SFXチームが発明した低温の炎が、まるで生き物のようにうごめく姿が見どころ。主役の兄弟にカート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィン、放火犯罪調査官にロバート・デ・ニーロと、豪華な配役陣が目を奪う。TV番組「料理の鉄人」のテーマとなったハンス・ジマーによる音楽もみごと。強力なSFXと、骨太の人間ドラマががっちり4つに組んだ、見ごたえある大作だ。(アルジオン北村)(Amazon商品ページより引用)
............アルジオン北村?
そんなわけで「バックドラフト」
本来は室内などの密閉された空間で火災が生じ不完全燃焼によって火の勢いが衰え、可燃性の一酸化炭素ガスが溜まった状態の時に窓やドアを開くなどの行動をすると、熱された一酸化炭素に急速に酸素が取り込まれて結びつき、二酸化炭素への化学反応が急激に進み爆発を引き起こす(wikipediaから引用)現象を指します。
今作はそんなバックドラフト現象を利用した放火事件が多発し、主人公たちがその事件を追う......といった内容です。
私自身この映画を観たのは小学生の頃なので内容はうろ覚えなのですが、殆ど炭化した部屋に、すーっと空気が流れ込むバックドラフト現象のシーンは印象に残っております。
今ではUSJでもアトラクションとしてより進化し、楽しめる内容となっているらしいので今年の冬休みなど、旅行に行かれる方はぜひ映画「バックドラフト」をご覧になってはいかがでしょうか。
以上、ここ10年はUSJに行ってない伊藤でした。
(学術情報センター 伊藤)
2018年11月14日 学生TA | 個別ページ
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