後味って大事ですよね
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。夏の長期休暇も終わり、後期の講義もスタートしました。
夏休みから講義に切り替えるのは大変ですね。
自分は切り換えがまったくできていません。
それはさておき、今回のDVD紹介に移ります。
今回紹介する作品はこちら。
『ミスト』
あらすじ:
7月19日の夜、メイン州西部の全域が、未曾有の激しい雷雨にみまわれた。嵐に脅える住民たち。
だが、その後に襲ってきた"霧"こそが、真の恐怖だったのだ。その霧は街を覆いつくし、人々を閉じ 込めてしまう。
時を同じく、デイヴィッドとビリーの父子は食料を買出しに行ったスーパー・マーケ ットで"霧"に閉じ込められてしまう。他の買い物客が建物の外に出ようとすると、次々に霧の中の何者かに襲われていく。
立ち往生を強いられる中、母の待つ家に帰ろうとビリー少年に哀願されるデ イヴィッド。そしてある決意を固めて絶望的な状況の中、父子での決死の脱出を図る二人の前についに姿を現す"霧"の正体とは?
人間は見たことのない恐怖の前にどのような選択をするのか。そして奇怪な霧に閉じ込められた人々の運命は?
はい、今回は『ミスト』です。内容を知っている方からは「おい、やめろ」と言われる気がします。
内容を知っている方が止めるであろう理由は、この作品の後味の悪さにあります。
後味の悪い洋画を挙げていくと、おそらく10番目までには出てくるのではないでしょうか。
作品としてはパニックホラーに分類されると思うので、そういうジャンルが苦手な方にはあまりオススメしません。
どんな結末でもドンと来い、という方にはオススメします。
この作品は学術情報センターにありますので、ぜひ視聴(挑戦)してみてください。
以上、学生サポーターのさとぅーでした。
(学生サポーター:さとぅー)
2018年9月19日 学生TA | 個別ページ
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