フォーリング・ダウン
どうも、最近急に暑くなったと思えば大雨で寒かったりと、不安定な日々が続きますね。
このブログを書いている時も35度という猛暑で、全身から汗が噴き出して、シャツに纏わりついて鬱陶しいと......それ以外にも学食の冷たい麺が販売終了していて暑いラーメンしかなくて、些細なことですが、本当にイライラと、ストレスが......
......といった具合に、猛暑や些細なことの積み重ねで
"キレてしまった"
平凡な男の帰宅風景を描いた作品がこちら
苛立ち!怒り!!大暴走!!!いったい何が彼をそうさせたのか。
1991年6月12日。ロサンゼルスでは、午前中からこの夏一番の猛暑を記録。そんな時、ハイウェイでは工事による大渋滞が続いていた。中でも1人極度にいらつく男がいた。Dフェンスというニックネームで呼ばれる彼は、突然、車を乗り捨て狂ったように歩き始めた。次々と事件を巻き起こし、さらに過激になっていく彼の目的とは...。
エスカレートしていく怒りと暴力。主演のマイケル・ダグラスは、キレた男を迫真の演技で熱演。クライマックスまで息を抜けない緊張感が連続する、パニックアクションの決定版。 (Amazon商品ページより引用)
1991年6月12日。ロサンゼルスでは、午前中からこの夏一番の猛暑を記録。そんな時、ハイウェイでは工事による大渋滞が続いていた。中でも1人極度にいらつく男がいた。Dフェンスというニックネームで
エスカレートしていく怒りと暴力。主演のマイケル・ダグラスは、キレた男
この映画、あらすじにもあるように主人公のウィリアム(マイケル・ダグラス)が"キレた男"として紹介されています。
ですが、このウィリアム。決してマフィアや犯罪者といったものではなく、ごく普通の平凡なサラリーマン。
これといった犯罪歴や素行不良といったわけではない、どこにでもいるような男性。
しかし、そんな男がキレてしまった。しかも猛暑のせいで常にキレっぱなし。
ですがそのキレようはどこか唸らせ、共感させるもの。
例えばこちらのハンバーガーを注文し、そのハンバーガーが写真と異なることにキレるシーン
何となく皆様も普段の生活で感じているものではないでしょうか。
というわけで、フォーリング・ダウン
ぜひ学術情報センターでご覧ください。
以上、最近エアコンが手放せなくなってきた伊藤でした。
(学術情報センター 学生サポーター 伊藤)
2018年7月24日 学生TA | 個別ページ
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