超悪男子
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。タイトルは紹介する作品と関係ありますが、特に深い意味はありません。
今回紹介するDVDはこちら。
あらすじ:
人間の代わりに高性能のロボットたちが死闘を繰り広げるロボット格闘技の時代―。
夢も希望も失くした元ボクサーのチャーリー(ヒュー・ジャックマン)の前に突然、母を亡くした11歳の息子マックス(ダコタ・ゴヨ)が現れる。険悪な雰囲気の父と子は、マックスが廃品置き場でみつけた旧式ロボット"ATOM"との出会いをきっかけに、少しずつ絆を取り戻していく。
熱心なマックスに心を動かされ、チャーリーはATOMに自分の技を教え込む。やがてATOMと共にどん底から這い上がった2人は、史上最強の王者ロボット、ゼウスとの対戦へ―。
(パッケージ裏より引用)
こちらの作品はパッケージやあらすじから見て分かる通りにロボットです。
ハリウッドでロボットと言いますと『パシフィック・リム』が学術情報センターにはありますが、『パシフィック・リム』とはまた違ったロボット作品です。
まず「地球が危ない!」なんてことにはなっていません。もちろんKAIJUも出てきません。
しかし、ロボット同士の熱い殴り合いがあります。ロボット格闘技...なんとも言えない素敵な響きです。
作品の魅力はロボットだけではありません。作品の大きな魅力として家族愛や親子愛、友情が挙げられます。
ダメ男なチャーリーと小生意気なマックスが一緒に過ごし、ロボット格闘技に触れていくことで友情の様な家族愛の様なものが育まれていきます。
中身としましては、最後の試合がものすごく熱い展開です。チャーリーのあの台詞からの試合運びが最高です。観たことある人は分かって頂けると思うのですが、あの台詞からの流れは熱いものがこみ上げてきます。
熱い試合をするロボットも非常に魅力的です。個人的には「ノイジーボーイ」のデザインが印象的過ぎて忘れることが出来ません。
大好きな作品なので語りたいことはたくさんあるのですが、ネタバレを含みそうなのでこれぐらいで自重しておきます。
ロボット、格闘技と男の子が好きな要素を圧縮したようなこの作品は曙館4階の学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。
以上、定期的に最後の試合が観たくなる学生サポーターのさとぅーでした。
こちらがブログのタイトルにもなった印象的過ぎる「ノイジーボーイ」です。
(学生サポーター:さとぅー)
2018年6月25日 学生TA | 個別ページ
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