映像で観るか、本で読むか
五月の映画ランキングでございます。上から順の通り、10位までとなります。
スパイダーマン:ホームカミング
パイレーツ・オブ・カリビアン : 最後の海賊
Baby driver
アントマン : セル専用
君の膵臓をたべたい
ワイルド・スピード : Ice Break
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
ワイルド・スピード : Sky mission
シャーロック Complete seasons 1-3 Season1, Disc1 : ピンク色の研究
シャーロックシリーズは今、特集コーナーにも展示されていますが、現代版にリメイクしたドラマだそうです。
僕はシャーロックホームズの映像作品を観たことが無くて、小説しか知らないのですが、そうしますとロンドンの街並みだとかホームズの風貌とかそういうのが頭の中の想像上にしか存在していないことになります。自分の中に作り上げたその英国観なりホームズ観なりが独自にある。ですからまずコナンドイル全集を読み終わってから観てみたいと思うのです。途中でそのイメージを変更することになりますので。でもそう考えるとイギリスにも行きたくなってきました。ロンドンを知ってて読むのと知らずに読むのとでは作り上げる物語がどうしても違ってくるでしょう。
先に映像で観るか、それとも本で読むか。
どっちでも良いんです。その好みを聞いたアンケートが新聞に載ってましたが、どちらにも長所があるのですね。作品によっても異なるし、その時々で決めればいい。
ランキングの中ではパイレーツオブカリビアンを評価してます。というか他のものはまだ観てません(笑)パイレーツシリーズはですね、毎回楽しんでるんですよね。緻密に作られててよく凝られてる。だから観るたびに発見があって、2,3回と観ていくうちに、ああそういうことを考えているのかと分かってきます。
そういえばジャックスパロウとホームズ、どこか似ているかもしれない。なぞを解いていくときの感じとか、常人には考え付かないような独創的な思考とか。
いやこれは気のせいだ(笑)
図書館SA あっきー
2018年6月16日 学生TA | 個別ページ
最近のコメント