インデペンデンス・デイ
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。相も変わらず映画紹介です。
今回紹介する映画はこちらです。
あらすじ:
宇宙センターで衛星アンテナが奇妙な音をキャッチした。報告によると、質量が月の4分の1もある巨大な物体が地球に接近しつつあるという。その正体は異星人の宇宙空母であった。彼らは人類への攻撃を開始し、主要都市は一瞬にして廃墟と化す。絶滅の危機にさらされた人類は、ついに史上最大の作戦を開始する!
(Amazon商品ページより引用)
洋画を嗜んでいる方なら一度は聞いたことがあるのではないかな、というこちらの作品。去年だか一昨年だかに新作が上映されて驚いたのはまだ記憶に新しいです。
こちらの作品はウィル・スミスがET(宇宙人)の首をへし折ろうとする作品です。実際には折りませんが、そういう愉快な台詞が飛び出す作品です。
ウィル・スミスが「ETの首をへし折ってやりますよ」と言ったり、宇宙人の顔面を殴って「地球へようこそ!」と言ったりします。
台詞が愉快なこの作品ですが、内容としては王道なエイリアンもの映画です。
エイリアンの母船に翻弄されながらも、起死回生の一手を模索して倒そうとする内容です。
王道ながら愉快な台詞が飛び交うということで、登場人物が非常に魅力的に見えます。私としましては、変人なお爺さんが一番好きです。
そんな『インデペンデンス・デイ』は『宇宙戦争』の原作などに影響を受けている作品でもありますので、視聴後に『宇宙戦争』を視ると類似点を発見できるかもしれませんね。
これらの作品は、曙館4階の学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。
以上、『第9地区』でエイリアンもの映画がトラウマになった、学生サポーターのさとぅーでした。
(学生サポーター:さとぅー)
2018年6月13日 学生TA | 個別ページ
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