名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ):名古屋学院大学(NGU)学術情報センターの愉快な毎日を綴っているブログです。 学情のイベントやお知らせなど随時紹介します。

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こころの音読

こんにちは。タケヒロです。

「暖かくなってきたね。」なんて話を友達とかとしている内に、暖かさを通り越して、

もう暑いですね!!

 

大学へ通う途中で食べるアイスがとてもおいしく、その点はこの季節も良く感じられるのですが、

それでも暑いのは苦手です。

 

このブログを書いているのが4月の後半であり、気温は20℃前後ということで、

これからまだまだ暑くなりますよね。そう考えると憂鬱です。

 

でも寒い日に比べたら外に出るのも抵抗が少ないです。夜のコンビニとか好きですし。

 

季節がどうあれ基本家に引きこもってマンガを読んでいるのですが・・・。、

 

少し話は変わりますが、昨日読んでいたマンガに少しだけ、私の昔の友達と似ている状況に陥った話があり、

ふと昔のことを思い出していました。

 

その友達は、ある日喧嘩しているクラスメイトの仲裁に入り、その過程の中で一人の男の子をなぐって

けがを負わせてしまいました。

 

中学生で、また、もともとは喧嘩の仲裁のためだったということもあり、

和解で済んだのですが、

 

その友達は空手を習っており、

空手の先生に、「お前はまだ未熟だ。」と怒られていました。

その先生は普段とても優しかったので、その時の先生の表情は今でも忘れられません。

 

そしてどんなに相手が悪くても、相手にけがを負わせてしまった時点で

自分の正当性は否定されるということを知りました。

 

 

前置きはこのぐらいにして、

今回私がおすすめしたいのはこちら!!

 

斎藤兆史 「こころの音読」 講談社 2007  です。

 

 

人とのつながりや、相手を思う気持ちなどをテーマに、いくつかの話が収録されています。

短いながらも読みごたえは抜群で、英文と和訳とCD付!!

英語の勉強にもなると思います。

 

2018年5月 7日 学生TA |


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