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留学にチャレンジ! ~中東欧スタディツアー~
皆さんこんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
だんだんと気温が下がってきて過ごしやすい日になってきましたね。
そんな時期に多くの募集があるのが留学です。
名古屋学院大学では留学の募集が数多く行われていて私もその1つの留学プログラムに参加してきました!
それは現地に進出している日系企業と繋がりが深い経済学部の家本先生と一緒に行く中東欧4ヶ国スタディツアーというものです。
ちなみに今年行く4ヵ国はハンガリー、オーストリア、チェコ、ポーランドらしいですよ(^○^)
このツアーは普通の語学の留学とは違い、その国の歴史や文化、日系の企業に関して学ぶもので英語が不安だなという人でも大丈夫です!
ここで少し行ってきた国の様子を紹介したいと思います。
まずはハンガリー
この光り輝く建物はハンガリーの国会議事堂で世界で一番綺麗な国会議事堂なんて言われています。
続きましてチェコ
チェスキー・クルムロフという場所で世界で最も美しい町とも言われていて町全体が世界遺産となっています。
見どころとしては旧市街全体がいわばみどころであり、石畳の細い道を歩き回って、小さな家並みを眺めるだけでも充分楽しい時間が過ごせると思います。
その他にもチェコは普通に歩いているだけで綺麗なところがあり、しばし圧倒されていました(笑)
この建物はティーン教会で正式な名称はティーン(税関)の前の聖母マリア教会というもの。裏側に税関があったのでその名がつけられたらしいです。
上の写真は昼間のものですが下の夜の写真ではまた違う意味でとても綺麗な教会に変身するので是非見比べてみてくださいね♬
さあいよいよ最後の国へ!
という前に世界の教会や美味しい食べ物を紹介したいと思います。
ヨーロッパの人たちは日本の人たちよりも宗教を大切にしているイメージで町のあちこちに教会がありました。
教会にはいろいろな方法でお祈りするらしく、私が体験したものではひざをついたまま進んで教会を一周するというものでした。
終わった後にはひざが悲鳴をあげていました。。。。
食べ物は日本と違い、量もボリューミーでたくさん食べる私にとっては満足いく食生活になりました。
ただ、お酒はいつもカシスオレンジぐらいしか飲めないので案の条、全然飲めませんでした。。 ビールなんて一杯約30円という激安価格なのに。。
ジュ―レック
最後に紹介するのは、ポーランドの料理で発行ライ麦を使う少し
酸味があるスープ。具はソーセージやゆで卵など。
この方がスタディツアーの総指揮官の経済学部の家本博一先生。
良い食べっぷりです。
私はこの方のおかげで食事の大切さを学びました。
さて、最後にポーランドを紹介したいと思います。
文化科学宮殿
たまーに建物の色が変わるらしい。
この建物はスターリンからの贈り物として1952年から4年のかけて建てられたもので、建物それ自体はワルシャワ市内のどこからでも見えて良い目印になるが、高層建築の少ない調和のとれたワルシャワの町にはまるで似つかわしくない権威主義的な建物と言える。
なのでポーランドでできたお友達に聞いてみても市民の人からはあまり良いように思われていないそうです(・_・;)
少し暗い話をしてしまいましたがポーランドの人たちは親日家で本当に良い人たちです!!
おかけでポーランド人のお友達も作ることができました~
ここまで留学プログラムの1つでもあるスタディツアーについて紹介してきましたが、少しでも皆さんは留学に行ってみたいという気持ちになったでしょうか?
まだ不安だな、どうしようかなという人でも一度、説明会だけでも行ってみてはいかがでしょうか?
もしかしたら何かが変わるかもしれませんよ!
ちなみに今年のこのスタディツアーの説明会もあるので一応、詳細を載せておきますね~
【説明会の詳細】
日程:10月13日(金)、10月17日(火) 時間:12:40-13:10
※同じ内容となりますので、どちらか都合の良い日程に参加ください。
場所:曙302教室
このような日程や場所ですので参加してみてくださいね!
他にもその国について知りたいという方は4階の学術情報センターに地球の歩き方などの外国に関する本がたくさん置いてあるのでいつでも読みにきてくださいね!
ではでは、留学に参加される方はたくさん楽しんできてください~
2017年10月 4日 学生TA | 個別ページ
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