アルゴ
さて、今回はそんなアルゴリズムとは関係ありませんが、半分は当てはまっている映画
もしくはゴルゴに語感が似ている映画、「アルゴ」をご紹介したいと思います。
『アルゴ』
さてこの「アルゴ」
いったいどのような映画か少しばかりご紹介を......
全世界を震撼させた歴史に残る大事件が起きたのは、1979年11月。革命が吹き荒れるイランで、過激派がアメリカ大使館員を人質にとる。混乱のなか裏口から6人が脱出、カナダ大使の家に身を隠す中、CIAのトニー・メンデスが提案した人質奪還作戦とは...?アメリカが封印した最高機密情報を基にした衝撃の実話!(Amazon商品ページより引用)
といった内容です。
さて上述のあらすじ紹介にもあるようにこの映画、実話をもとに製作されております。
だからこそ、大使館職員をニセ映画のスタッフのフリをさせて国外へ連れ出すというコメディチックな話がとてもスリリングなサスペンスになっています。
勿論、ニセ映画を作るとしてもきちんと作らなければバレて殺されてしまいかねません。
だからこそ、監督や脚本も起用して制作発表会も行い、絵コンテも制作します。
ですが大使館職員は映画に関しては素人。ひとたびボロを見せれば命の危機に繋がる......
思わず手を握りしめてしまう映画、「アルゴ」是非オススメです!
(学生サポーター 伊藤)
2017年9月14日 学生TA | 個別ページ
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