RUSH
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。先日、家族と日帰り旅行に行ったのですが、出先で父に交通量が少ないから運転してみろと言われました。その時は免許証も初心者マークも手元になかったので断りましたが、知らない土地でいきなり運転は初心者的にはとても怖いです。
名古屋での運転の方が、交通量が多くて怖い気もしますが・・・。
ペーパードライバーはまずいので、そろそろ公道を運転してみたいです。
それはさておき、今回の映画紹介に移りたいと思います。
今回紹介する映画は「ラッシュ/プライドと友情」です。
あらすじ:
F1の世界には2人の伝説的なレーサーがいた。ジェームス・ハントは野性的な思考で、自分の勘を生かした走りを得意とするプレイボーイのイギリス人。ニキ・ラウダは論理的な思考で、レーサーのイメージとはかけ離れた勤勉さであり、工学の知識を生かし自分でマシンを整備できるオーストラリア人。
そんな正反対な2人はライバル関係になり、いくつものレースでぶつかり合うことになる。
この作品は、2人の伝説的なF1レーサーの実話が基になっています。
正反対の2人がいがみ合いながらも、最後には互いを認め合うヒューマンドラマになっています。
レースシーンでは実際のドライバーがマシンを操り、実際のサーキットを走らせて撮影しています。マシンが急接近するなどの危険なシーンでは、あまりCGを使わずにドライバーの技術によって撮影されているそうです。
実際のマシンを操縦しているので、大迫力のレースシーンになっています。
ワイルドスピードなどに比べ派手さはありませんが、また違った迫力やスピード感を感じることができます。
F1が好きな人にはもちろん、F1を見たことがない人にもオススメな作品です。
「ラッシュ/プライドと友情」は曙館4階学術情報センター内の、メディアコーナー(洋画・アクション)にあります。ぜひ視聴してみてください。
以上、実はF1をほとんど知らない学生サポーターのさとぅーでした。
2017年7月19日 学生TA | 個別ページ
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