米軍史上最強のスナイパー
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
最近、水分をあまり摂取していなくて、自分でも飲んだ方がいいのではないかと思うことがありました。普段から家ではあまり水分を取らないのですが、飲まずにバイトに行った時は若干の頭痛がしてアカンやつだと感じました。
皆さんはきちんと水分を摂取して、熱中症などの対策をしっかりと!!まだ夏前ですが、かなり暑くなっていますからね。
映画の紹介に移りたいと思います。今回紹介する映画は「アメリカン・スナイパー」です。
あらすじは、主人公クリス・カイルが結婚式の最中に出兵を告げられる。米海軍特殊部隊シールズの隊員であるカイルは、スナイパーとしてイラク戦争に出兵する。出兵の際に、狙撃によって多くの敵兵を射殺していくことで、仲間からは「レジェンド」と呼ばれ賞賛されるが、敵からは「悪魔」として恐れられる。出兵は何度もあったが、カイルは全ての戦場で功績を残した。しかし、出兵を何度もすることによりカイルは精神的に追い込まれていき・・・。
この作品は、クリス・カイルが著した自伝を元に制作された映画で、作品内の事柄もここ十数年で起きた実話が多くリアリティのあるものとなっています。映画と自伝でわずかに違いがあり、映画栄えするような表現が多々あります。
また作品の特徴として、戦争によって変わってしまったことに気付かないカイルを見て、カイルの妻が苦悩するシーンなど、戦争によって発生する変化や歪みをリアルに表現しています。
他の戦争映画以上に、リアルな戦争を映していると感じられました。ただ、戦争という題材を扱っているので、目を背けたくなるようなシーンも何度か出てきます。
映画として面白い作品ではありますが、「面白い」よりも「すごい」という印象が大きい作品となっています。
この映画は曙館4階の学術情報センターにありますので、気になった方は視聴してみてください。
以上、学生サポーターのさとぅーでした。
2017年5月30日 学生TA | 個別ページ
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