燃えよ、ドラゴン!
貴様は中国武術を嘗めたッッッ(挨拶)
どうも、酢豚inパイナップルも悪くないと最近気付いた伊藤です。
さて、皆様は「強さ」に憧れたことはありますか?
それは勿論、単純に腕力であったり、意思の強さであったりと精神面や肉体面の二種類はあると思います。
幼い頃、バトル漫画に憧れて「かめはめ破」や「螺旋丸」の真似をしたり、ジャングルジムからライダーキックをして骨折した。
......なんて方も在学されているかと思います。
そんな私達と同じように、かつて観れば誰もがヌンチャクを買って「ホァタアッ!」と奇声を上げてしまう映画がありました。
年代的には皆さんのご両親が中学生か高校生だった頃でしょうか?
それこそ、世界中を圧巻させた伝説のハリウッドスターであり、無敵の格闘家「ブルース・リー」が主演を務めた映画
「燃えよドラゴン」です!!
私もこの年代には生まれていませんが、このクラシックなポスターにはどこか懐かしさを感じますね。
さて、本作「燃えよドラゴン」の軽いあらすじを......
あらすじ:
ミスターハンが三年に一度開催する武術トーナメントから招待を受けたリーは国際情報局からトーナメント会場の内偵を依頼される。それを了承し、準備の為に帰国したリーだったが、リーの妹がハンの仲間達によって自殺に追い込まれたことを知る。
リーはハンへの復讐を誓い、武術トーナメントへ赴くのだった......。
といったお話です。
しかし、この「燃えよドラゴン」でオススメしたいことはストーリーではなく、ブルース・リーによる鋭いアクションシーンです!
中盤、大量の敵を相手にブルース・リーが繰り出す
徒手空拳! 棒術! そしてヌンチャク!
ひとつひとつの挙動に無駄を感じず、矢のように早く、鉛のように重い拳が流れるように次々と敵を倒していきます。
そして威力を倍増させる(ような気がする)ブルース・リー独特の叫び声は観ていて爽快感すら覚えるほど!
(実は本編中1分も使っていないヌンチャク。ですがその印象は凄まじい......)
ブルース・リー主演作「燃えよドラゴン」は学術情報センター4階メディアコーナーに置いてありますので、是非、時間があるときにご覧下さい。
以上、中学生の頃、リコーダーをヌンチャクに改造してこってり怒られた伊藤でした。
2017年2月 6日 学生TA | 個別ページ
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